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SEVENSPHERE

風の行くまま
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  • 07/08/23:21

竜の姫(ドラゴンのひめ)

考えたことを書くのは楽しいので、引き続き、物語について。
この話はかなり前に原形のあった話なので、また動き始めてすごくうれしいのです。主役はドローセア。パンナグラダ城の王女です。話自体の主人公は、ドローセアでなくて、勇者になるかもしれません。たぶん、…なるかも。ドローセアは行方不明の兄王子を探すために、勇者を見つけに行きます。そして勇者と一緒に、すごいパワーを持つというドラゴンの姫の力を借りて兄を探そうと考えている訳ですが…。実はそれは表面的な目的でしかなかったりします。実際、ドラゴンの姫を見つける前に兄王子を見つけてしまうし。ドローセアの兄はライオネルといいますが、彼は魔女に恋をしたために、塔にとらわれています。ライオネルの恋した相手がオベリアといいますが、オベリアもライオネルに好かれたがために困った状況に…。今のところあと出てくる人は、パンナグラダ城の廷臣という人で、名前はステュアート。頭の良い人物です。
「ドラゴンの姫」という話は、もとから勇者が竜の姫探して願いをかなえるって話で、その目的が、勇者には明かされない、という話なもので(勇者はひたすらに単純な存在としての勇者であるという)、構造ははっきりしてるわりに話がわからなかったんですが、“ドローセア”という主役のおかげで話が進みそうです。見たとおりに、オズの魔法使いから取っています。そこまで厳密に役は当てはめないけれど、スチュアートはかかしの役で、頭脳明晰だが真実頭はよくない(事務作業が早いだけ)、とか、ライオネルはライオンの役で、勇敢で高潔な王子だが自分の心に対する決断力がない、とか…。勇者も残りがブリキのきこりとくれば、何がないのかは自明なんですが。
オズの魔法使いには続編みたいなものがたくさん出ていて、そこにめちゃくちゃに違和感のある世界設定(の物語上はハッピーエンド)があるんですが、その衝撃が、ドローセアの倒したいものになりました。なので、「竜の姫」の物語は、「パンナグラダ城に住む王女」、という章題から始まって、「パンナグラダ城に住まう者」とかいう章で終わる様な気がします。って、訳分からないか~。
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03月13日のるー占い (BlogPet)

るーが占ってあげるね。

今日は「暗黒運上昇中」だよ。
科学世界崩壊の後の暗黒中世的な暗黒になってでしょう
く…ッ 黒いよ…!めちゃくちゃに黒いです!!もはやこれは…暗黒世界バンザイです!道理で今日は滅茶苦茶な日だったワケです。
なんか、これって…上昇したらまずいたぐいなのでは…?

ruins of the destruction

seven sphereの由来とか。暇をつぶしがてらに書くならば、そういうのも良いかな~と。「ruins of the destruction 崩壊の遺跡」といいます。おそらくもう書かれることがない話だろうな~。ぼんやりと物語とか、世界設定とか、考えるのが好きなので、そういうものの一つです。
世界は、「科学というマホウ」のある、科学世界崩壊の後の暗黒中世的な設定になってます。「崩壊後の世界」って結構好きです。主人公の名前は、シャデュウ・フォッジャ。10代の少年です。客観的にみると、性格はわりと暗いかな~…。戦争の混乱で孤児になって、親切な人に引き取られていたのだけれど、養ってくれていた人が高齢で死んで、シャデュウには身寄りがないもので、養い人の親戚の所に身を寄せていたけれど、扱いがあまりにひどいので、そこを飛び出てふらふらとさまよっている、という物語の始まりでした。計画性なかったし。
物語自体は、世界に何体かある前時代の遺物であるロボット(みたいなもの…戦闘機といった方が正しいのかも)をめぐる戦いになるんですが。その機体が、ロード(もしくはそれを操る搭乗資格者=ロードと区別するために、ロード機)と言って、その保有者が、機体にちなんだ、なんとかロード、と呼ばれている訳ですよ。そのうちの一人が、スターロードでその家名が、セブンスティア家といったり。当代のスターロードは、ルシアディウス・セブンスティア…、ま、シャデュウのことですね。という物語。
いろんなロードがいて、敵(というか、単に反対勢力かな。立場の違い?)もロードだし。ロード機にもいろんな系統があって、前世紀の世界抗争の設定とかも、微妙にあります。世界の崩壊の原因は、つまりはロード機による世界大戦だし。という都合で、スターロードに関しては、血縁で、しかも継承者しか乗れない(そもそも召喚できない)という機械だったリ。ふつーに誰でも乗れるロード機もあって、それを略奪…、という話もあります。

3姉弟?

オンラインゲームやなんかで使っているHNが何種類かあるけれど、私の場合は、シロビス、セヴルー、グリファス(グリフィア)の三種類が多いのです。これがまた、それぞれキャラクターというか、イメージが違うもので、シロ君は白い髪(か銀髪)に青い目でイメージカラーは青と白。セヴははちみつ色の髪(亜麻色の髪?)に暖色の瞳で、イメージカラーははちみつ色とか栗色。グリーちゃんは黒髪にグリーンの瞳でイメージカラーはひたすら緑系。
画像にするとこんな感じに…。

バルビレッジっていうくま(?)の世界だとこんな感じ…。

だんだん3人兄弟って感じがしてきたりして。シロ君はほやんとしてるけどお姉さんってかんじで、セヴはなんか、大甘な感じなので末っ子な気が。グリーちゃんが一番かっちりしてるような気がします。
性格まで出てきていたり。姓は、セブンスティア?かな~。
HPのタイトルですが、これも考えてた物語に出てくる人の名前でしたから。

はじまり

ぼつぼつとこちらに書いていこうと思っています。名は七星。どうぞよろしく。
今日の結論は、人生の大半は、よく分からない幸福感の中にいたり、ボーっとしたり、落ち込んだりして過ごしてるなー、ということで。そのどれもが均等なくらいあるってもの、結構憂鬱なものかな、と。今は“落ち込んでる”から浮上してきたトコロでしょうか。物事を考える頭になるから、落ち込んでるってのも、他にくらべて悪いって事はないです。
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